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最低賃金で生活して
最賃生活を一ヶ月間送り、気づいたことは、やはり設定金額での生活では本当に何もできないと思いました。
私は、ついこの前まで両親と同居して暮らしていましたが、両親が定年を迎え田舎に引っ越すこととなり、一人暮らしを始めました。27歳にもなってまだ親と一緒に暮らしているなんて恥ずかしい話でしたが、この低賃金時代、親と一緒に暮らしてやっと生活が出来るという若者が現在非常に多くこの日本にいるのではないでしょうか。
実際、私も親元から離れ一人暮らしをしている中で気付いたことは、今まで払うことがなかったガス、水道、電気代などの生活をしていく中で必要なライフラインにお金を払うという事がこんなにもお金が掛かるものなのだと実感しました。本当に一人暮らしは、お金が掛かります。
もし、この金額で暮らしていくとなると本当に休みの日も何もしないで寝ているだけの生活になってしまうのではないかと想像するだけでとても悲しくなりました。やっぱり人が生きていく中で趣味や娯楽はなくてはならないものだと思いますし、ただ働いて、食べて、寝るだけじゃ機械となんら変わらないと思います。
私たちは、人間です。もっと多くの若者が自立でき、人間らしい生活を暮らすために政府と企業は雇用と賃金体制を真剣に考えなければならない。かつては、黄金の国ジパングと言われたこの日本も、今ではただのメッキの国となってしまいました。せめてもう一度、光ある日本を取り戻して欲しいと思いました。
教宣分会 山崎 勉
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