建交労第22回中央委員会 リモート併用で開催
1月30日(土)~31日(日)群馬・ホテル磯部ガーデンにて、建交労第22回中央委員会がリモートと併用で開催されました。開会挨拶をした角田委員長は「コロナ禍で労働者があきらめない生き方を選択できるよう、労働組合が地域・職場からとりくみを発信しよう。総選挙では菅政権を倒し、野党連合政権を実現させよう」と呼びかけました。廣瀬書記長が21春闘方針、統一要求基準などを提案し、全体討論をおこないました。全体で25名が発言(文書1名)し、「21春闘の構え、10万人要求アンケートの推進、各職場・地域と業種部会の経済闘争の推進、組織拡大、学習・宣伝行動、争議」など、コロナ禍の情勢でも各地の仲間が奮闘する活発な討論がオンラインを含めて展開されました。提案議案を採択し、2021年春闘闘争宣言を確認し、中央委員会を終えました。