建交労東京学校資本論講座①開催
4月3日(土)建交労東京学校資本論講座第1回を、リモート併用で開催しました。講師に東京労働者学習協会常任理事・東京労働学校講師の江口健志先生をお招きし、全体で26名が参加しました。本講座は19世紀後半にドイツのカール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルスによって執筆・刊行された資本論について、概要を学びながら資本主義の下での経済活動や労働運動について考える事を目的に企画したものです。第1回は、第1章商品、第2章交換過程、第3章貨幣または商品流通、の部分について学習しました。第2回は、5月15日(土)13時半~から開催します。