第18回 働くもののいのちと健康を守る東京センター総会
7月18日(日)、東京労働会館7階ラパスホールにて、第18回働くもののいのちと健康を守る東京センター(略称 いの健東京)総会が行われました。
いの健東京は過労死・過労自死など、労災職業病の根絶のため、労災認定基準改善の取りくみ、労災申請、労災や安全衛生問題に関わる裁判支援・闘争を行っている団体です。 建交労東京は理事1名を例年選出し、運動に参加しています。
総会の第1部は天笠理事長より、「コロナ禍の職場の精神衛生」と題し講演がありました。第2部は井澤事務局長より1年間の取り組みのまとめ、新年度方針、次期役員体制などが提案され、全ての議案が採択されました。