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建交労第23回中央定期大会8月28日~29日開催

「憲法を活かし、いのちと暮らしを守ろう。仲間の要求と団結を大切にする活動を推進しよう」をスローガンに、建交労第23回中央定期大会が8月28日~29日にかけて、群馬県磯部温泉にてリモート併用で開催されました。大会開催に伴い、国際労働機関(ILO)駐日事務所の高橋代表や、全日本トラック協会、衆議院議員43名、参議院27名から祝電・メッセージが届きました。角田季代子中央執行委員長は開会挨拶で「新型コロナ感染症の拡大の中で、菅政権の強権と無策ぶりが誰の目にも明らかな1年だった。一刻も早く退陣を願う。私達は、新自由主義をどう乗り越えるのか、アフターコロナの未来図を描くために、着実にやれるところから、着実に全組織・全組合員が足を踏み出すことが重要だ。」と述べました。大会宣言や全ての争議の勝利を目指す特別決議の採択の他、来る総選挙に向けて中央執行委員会として決議した「総選挙2021私たちの要求実現と野党共闘を求めます」などを確認しました。

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