豊島運送支部第113回定期大会 開催
10月25日(土)に豊島運送支部第113回定期大会が、舟渡ホールで開催されました。冒頭に、今成委員長より「情勢に負けず、そして建交労の方針に基づき労働組合として団結しましょう」と、挨拶がありました。 その後来賓として、東京都本部副委員長石塚和氏、東京トラック事務局長の上村誠氏から激励のあいさつがあり、日々の活動の御礼とトラック大運動の意義、2026年春闘に向けて、アンケート実施の協力要請などがありました。
その後、2024年度運動の総括・会計報告などが、矢島書記長と大西副分会長よりあり、2025年度運動方針・予算編成案が提案され、質疑応答に入りました。議題に対し、全組合で確認し採択されました。
新役員構成では、今成委員長・大西副執行委員長・矢島書記長を含め、執行部全員が信任されました。最後に「組合員の減少で、仕事も含め人員のやり繰りは大変だが、まずは人手不足を解消する為に、大幅賃上げを会社に求め、同時に定年延長雇用確保も含めて労働組合として全力で組合一丸となって頑張ろう」と訴えがあり、団結頑張ろうで締めくくりました。



