建交労東京学校11期開校 次回6月13日(土)14時~
今年4月18日(土)、第11期建交労東京学校が開校しました。2016年の第1期から今年で11年目になります。労働者の権利や労働組合の意義・歴史などを、各支部・分会の新しく執行部になられた方を対象に、業種を超えて学べる機会としてスタートしました。その後、全組合員を対象に、時々の情勢や組合員の興味関心に合わせて、執行委員会でテーマを議論しながら継続してきました。前書記長の故遠藤晃さんのアイディアで、参加率UPのために学習会後にデパートのランチビュッフェを抱き合わせて開催したこともあります。これまで講師を引き受けていただいた皆様に改めて感謝申し上げます。第11期は「新自由主義とたたかう労働運動を強く長く」をテーマに、講師に東京学習協の千葉光事務局次長をお招きし、全2回の講座です。第1回「哲学編」は、神田支部会議室でリモート併用で開催しました。千葉さんは「社会の発展をおおよそ市場原理と自由競争にまかせる新自由主義のもとで、技術革新とともに商品の価格は下がっていく。そして何も規制をかけなければ労働力商品として私たち働く者の賃金が下がる。私たち労働力商品が他の商品と違う点は、商品を消費する消費者であること、そして、生身の人間であるということ。働く者の賃金が下がりっ放しだと、商品が売れなくなり、究極生きていけなくなる。競争と利潤追求の市場原理だけにまかせていると社会が破綻するため、歯止めをかける、即ち、最低賃金や現状の賃金をさらに上げる必要がある。労働組合運動が必要不可欠な理由がここにあります。」と、力強く述べられました。第2回は「経済編」として6月13日(土)14時~リモート併用で開催します。建交労東京学校の他に、建交労東京に集う業種のことをお互いに学び団結を深める目的で、業種部会活動報告学習交流集会を開催しています。各業種部会の代表の方が講師を担い、次回第7回は労災職業病部会の菊地彰人さんに講演頂きます。「労働組合は嵐のように沢山学習を!」(元中央大学名誉教授・建政研理事長松丸和夫さん)の言葉を胸にこれからも可能な限り実践していきたいと思います。




