東京地評・東京春闘共闘会議 長時間労働是正を求め国交省要請
東京地評・東京春闘共闘は7月10日(金)国交省に対し長時間労働是正を求める要請を行いました。建交労東京から、トラック部会やバス関連支部(京王新労組)の仲間が出席し、燃料高騰に対する燃料サーチャージなどの対策や、適正原価を下回る取引における荷主への罰則強化、駐車スペースの拡充などを求めました。石塚副委員長は「燃料だけでなく、荷物の梱包資材も値上りしている。物流資材全体のサーチャージをどう考えているか」と追加で要請。国交省は「荷主との調整など、課題を整理し物流業界における適正原価へのサーチャージとして、今後検討していきたい」と回答しました。バス運転手の交代要員の配置義務基準について、佐々木仁委員長は「現行の規定では『運転者が、長距離運転又は夜間の運転に従事する場合であって、疲労等により安全な運転を継続することができないおそれがあるとき』となっており、運転時間の明記も無く非常にあいまいだ。運転手不足で事業者はそもそも交代要員など考えていない。拘束時間が15時間を超える場合、とするなど、交替要員配置の基準を明確にすべきだ。」と訴えました。国交省は「確かに基準が明文化されていない。今後検討したい」と回答しています。

