7月21日(月)建設首都圏共闘会議30周年レセプション
国交労組や水資労、建設関連労連、4土建(東京、神奈川、埼玉、千葉)、建交労関地協などで構成する建設首都圏共闘会議は、結成から30年を記念して、喜山倶楽部にてレセプションを開催しました。松本議長(東京土建)や古澤副議長(国交労組)が挨拶され、結成以来一貫して建設業界に従事する労働者の労働条件向上のため官・民共同で運動を進めてきたことを強調しました。上間事務局長は「結成30年での第三次担い手3法改正は、全建総連のみなさんをはじめとする私たちの運動の取り組みの成果だ」と述べました。動画上映や記念誌を通じて、30年の軌跡を参加者全員で振り返りました。デベロッパー交渉や福島現地調査、中央省庁交渉や関東地方整備局交渉、専門工事業団体懇談など継続的に取り組むことを確認し、新たな30年に向けての団結を固めました。
同日の午前中、建設プラザにて開催した第32回総会では新役員、決算・予算が採択されています。